前回採用した、卵セパレート型ボックスを本格的に投入。また、石を詰めるだけの簡易版も2箱で試行しました。
懸念すべきは、土砂の流出の多さと、釣り人の釣獲圧。大きな工事はなかったはずなのに、川全体に砂が堆積しています。
また、今年の夏、稚魚が大量にいた区間を釣って調査しましたが、川に簡単に入れる場所は魚影が極めて低いことが判明。
今回は、なるべく釣りにくい場所の上流をメインに放流しました。
■放流資金カンパのお願い■
我こそは!と思う方は、下記のリンクからお買い物でもして下さい。
¥100につき1粒の発眼卵購入資金になりますので、なにとぞヨロシク!