＃釣り ＃キャスティング ＃マグロキャスティング ＃マグロ ＃カツオ
今回の釣行は三重県志摩市和具漁港出船の”大忠丸”さんにお世話になり、カツオとマグロのキャスティングに行ってきました。
志摩沖はキャスティングで非常に有名です。マグロを狙いに全国から志摩に来ます。志摩にはキャスティング船も多くあります。その中の一つ大忠丸さんにお世話になりました。志摩沖のカツオ・マグロキャスティングは例年5～6月頃から始まります。本番は6月の上旬からだと思っています。そこから長いところで11月くらいまでキャスティング船が出ています。最盛期は6～8月です。
志摩沖のキャスティングでは、カツオ、マグロのほかに超大型のシイラまで釣れる。140㎝を超えるようなモンスターシイラも志摩沖には潜んでいる。
そんな夢のような魚を釣ることができるのが志摩沖のキャスティングである。
また釣れるマグロの種類も何種類かいます。
・キハダマグロ・・・主に志摩沖のマグロキャスティングで狙われるマグロ。鰭や体表が黄色味帯びているのが特徴です。
・メバチマグロ・・・キハダによく似ているが、他のマグロに比べ目が大きく、体高がありやや平べったい形をしている。
・ビンチョウマグロ・・・主に冬のジギングで釣るターゲットであるが、キャスティングのシーズン初期はキャスティングで釣れることがある。マグロの中で最も小型で胸鰭が他のマグロに比べて長いのが特徴である。
・クロマグロ・・・クロマグロは採捕に規制があります。30㎏未満は直ちにリリース。また30㎏以上のクロマグロも時期別に採捕数量が決められており、その時期の採捕数量を超えると3