三重県鳥羽市沖で衝突した貨物船のスピードは、時速20キロ前後とみられることがわかりました。釣り客2人が死亡した悲劇はなぜ起きたのでしょうか。
(中道陸平記者 24日午前9時ごろ 三重・鳥羽市)
「今、船体にかけられていたブルーシートが外され、これから調査が始まります」
24日、国の運輸安全委員会が念入りに調べていたのは、事故で真っ二つになった釣り船の船首部分。3Dスキャンで撮影するなど、船が受けた損傷状況を詳しく調査しました。
(釣り船の乗客)
「いきなり衝撃がきて、何が起きたかわからなかった。気が付いた時には海の底にいた」
「あんまり暴れると(海に)沈んでいくと思い、とにかく救命胴衣を着て救助を待つ状態だった」
貨物船が衝突した速度は時速20キロ前後とみられる
2月20日、愛知から岡山へ向かっていた貨物船「新生丸」が、三重県鳥羽市沖で釣り船「功成丸」に衝突。貨物船の6人にけがはありませんでしたが、釣り船に乗っていた


