川幅の狭い小規模河川や岩がゴツゴツする渓流相の上流域などで圧倒的に使いやすい短竿「がま鮎ショートスペシャル」に追加された「マルチフレックス8.0(7.5)」。8mと7.5mで使えることから、フィールドやシチュエーションへの対応力がさらにアップする様子をテストするため、去年、小規模河川の福井県足羽川で廣岡昭典さんが実釣。渓流層の大石が点在するところでは、7.5mの繊細なコントロールが活きて高活性のアユを仕留めました。また、チャラ瀬ではアユに警戒心を抱かせないよう8mで小石を攻めて見事攻略。当初、オトリが養殖から野アユに変わるまでは苦労したものの、オトリが入れ替わってからは気持の良い入れ掛かりとなりました。
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