2024年4月6日テレビ神奈川、4月9日サンテレビ放送分
早春の瀬戸内海。兵庫県、播磨灘で船釣りを楽しむ二人の男。関東の海でフグ釣りを極めた名手と、関西の海でフグ釣りに魅了された名手の二人だ。前回は、関東流、瀬戸内流とそれぞれが使い慣れた仕掛けで、良型のショウサイフグを釣り上げた。そして今回は、ショウサイフグより美味しいと人気のあるコモンフグを狙う。だが、このコモンフグ、一筋縄では行かぬ厄介なターゲットでもある。刻一刻と変化する海の状況に仕掛けをマッチさせ、繊細なアタリをどう捉えるか。難しいからこそ面白い・・・ようこそ、おとな釣り倶楽部へ。
登場するのは前回に引き続き、釣り歴45年以上を誇り、関東圏をメインにカワハギをはじめ、湾フグ、マルイカなどアタリをとる釣りを得意とするアングラーで、「スナイパー釣法」と呼ばれる独特な構えを考案した、フグ釣りのスペシャリスト鈴木 孝さんと、大阪湾を舞台にしたタチウオキングバトルで、2018年に優勝した実績を持つ、6代目タチウオキングの吉田昇平さんです。
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