2024年4月、
桜がまだ舞うハクパターンの時期に出会いは突然。
今回はゲームではなく、ウグイの泳がせ釣り。
逃げるウグイをロッドワークでホバリング状態にもっていくと、まさかの真下からの突き上げ。
夕まずめの岸から約15mの距離に水柱が立つ。
アカメかと構えるも大きな目が夕陽に照らされた。
マル?タイリク?交雑種??
激しいトルクにドラグが滑る。
咄嗟に調整をしてじわじわと魚との距離を縮ませる。
近づいたり遠ざかったりと。。。無理をするとシングルフックが伸びそうだ。まだ体力がある。。
強健個体かと思える暴れ具合。
なかなかランディングまで距離が縮まらなかった。
ウェーダーで入水して濁り水の中、下顎をや