大知昭さん(シマノアドバイザー)と山口美咲さん(シマノフィールドテスター)が高知県・宿毛湾で乗っ込みチヌを狙った2日間の1日目。引きの強さからマッスルチヌと呼ばれる宿毛湾のチヌをどう攻略するのか? 2人ともロッドは同じ『鱗海マスターチューン』(シマノ)ながら、大知さんは1.2号、山口さんは0.4号を使用。それぞれのやり取りの違いにも注目です。
《アングラー》
大知昭/シマノ アドバイザー。瀬戸内海を中心に全国各地、そしてアジア各地に至るまでワールドワイドに活躍。釣果を出す技術に加え、明るい人柄で多くのファンから愛されている。「シマノ・ジャパンカップクロダイ(チヌ)釣り選手権 第1回全国大会」での優勝等、競技会でも上位の成績をおさめてきた。
山口美咲/シマノ フィールドテスター。幼少期から磯フカセ釣りを始め、小学生から毎週欠かさず磯に通う。今では年間釣行回数100日を超える。女性の少ない磯釣りのイメ