令和6年6月9日 石川県能登半島小木漁港 イカ釣り漁船団激励活動 kansai 7か月前 石川県の能登半島の小木漁港は、日本でも有数のスルメイカの水揚げ量を誇る港です。しかしながら、近年このスルメイカ漁の漁場となる大和堆周辺では、中国や北朝鮮の漁船による違法操業が増え、しかもその漁法は水産資源を根こそぎ獲る漁法で、スルメイカの水揚げ量が激減しています。それに加え、北朝鮮のミサイル発射による脅威にも晒されています。このような危険な漁場で命懸けで漁をする漁師達に対し、北陸民族青年会議は、毎年スルメイカ漁が解禁し、小木のイカ釣り漁船団が出港する時に激励活動を行っています。