シーバスフィッシングでの狙いの”一尾”に迫るありのままのプロセス、
各人の“リアルシーバス”を切り取る本企画。
Quest for ONE FISH第2回目の主人公はモニター前田大介。
使用するリール、ロッド、ルアーなど
タックルに縛られることなく秋の大阪湾流入河川でシーバスを追う前田大介の“リアルシーバス”をお届けしたい。
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What is “Quest for ONE FISH” ??
私たちの生活圏にほど近い、身近な水辺で100cmを超える魚と出会えるかもしれない可能性があるということは、この釣りに魅せられたアングラーであれば周知のことでしょう。
しかし、シーバスという魚の魅力に取り憑かれ、日々向き合っている私たちがいつも感動しているのは、決してサイズのことだけではなく、狙いの”一尾”に迫る自身のプロセスにあることに他なりません。
天候を読み、潮を読み、今日はいつどこで出会うことができるのか…
引き当てようとするその日々の積み重ねにこそ、終わりのない魅力があることを私たちシーバスアングラーは知っています。
サイズ問わず、それぞれの想いがこもった一尾に辿り着くまでのストーリーを、Quest for ONE FISHを通じてお届けします。
これからの時代に合ったシーバスゲームの新たな価値観を互いに共有し、築いていけることを願っ