富山市岩瀬沖の定置網に入った大量のマイワシ。県水産研究所の調べによるとマイワシの漁獲量はここ5年、毎年4000トンを超える豊漁が続いています。なぜ、富山湾でマイワシの大漁が続いているのか、研究所が分析を進めています。これまでに分かっているのは、太平洋北部の海水温が8度以上の日数が多くなると富山湾で獲れるマイワシ漁獲量が増えるという相関関係。そのうえで研究所が立てた仮説がマイワシの群れが太平洋から津軽海峡を通り、日本海に入り込む量が増えているとの見方です。太平洋の海水温上昇の影響が富山湾に…?変わる漁業環境の調査、研究が進められています。
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