2025年4月、
稚鮎、ハクパターンの時期に出会いは突然。
今回はゲームではなく、イナッコの泳がせ釣り。
汽水域、込潮のタイミングでハクの群れにシーバスがアタック。あちらこちらでシーバスのボイル音が鳴り響く。
そしてハクの遡上にあわせてボイル音も上流へと移動していった。
再び春の夜の静けさが訪れる。
満潮潮止まり前にラインが走った。
アカメとどこか違う引き。
暗闇にそのシルエットが浮かび上がってきた。
タイリク?交雑種??
昨年のスズキとは明らかに顔まわりが違う個体。
写真を複数枚、某機関に出してみました。
検証の結果、タイリクスズキと言う結果となりました。
まだ早生の代掻き水が残る河川にて、
感謝でしかない貴重な一匹でした。
※本編は釣り途中の動画ではなく、計測とリリースするまでの間を撮影したものです。
ルアー釣りでも、餌釣りでも大型になってくると
全体数が少ない為、遭遇率も低いです。
今回は思い出を振り返るという事も兼ねてショートムービーに遺す事にしましたm(_ _)m
※タイリクスズキの解説一部にWikipedia、高知新聞記事を参照
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