2025年8月2日テレビ神奈川、8月5日サンテレビ放送分
今回は、「ジャパンカップ 磯釣り選手権 U-35」に向けて、試行錯誤しながらテクニックを研鑽するトーナメンターに密着する。舞台となるのは、三重県の南部に位置する尾鷲の磯だ。「ジャパンカップ 磯釣り選手権 U-35」は、35歳以下の若手たちが出場する大会で、1試合2時間を2試合行い、それぞれ5匹の総重量で勝敗を決めるというもの。上位に入ると、「ジャパンカップ」セミファイナルへの出場資格を獲得できる。そのため、トーナメンターは、常に試合を想定し本番さながらの練習に励んでいる。本番会場となる磯をイメージしながら、潮の流れを読み、仕掛けを対応させて磯グレに挑む。サイズアップするための工夫にも余念がない。グレ釣りに魅了されたトーナメンターの1日を追う!・・・ようこそ、おとな釣り倶楽部へ。
登場するのは、三重県志摩市在住で、幼少の頃に漁師の祖父に連れられて釣りを始め、13歳で磯釣りデビュー。15歳の若さで猛者が集うジャパンカップ予選会に初出場した後、22歳からは毎年参戦し、2022年には初めてファイナルに進出した、今注目の若手トーナメンターの小堀敬太さんです。
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