このサイトはオススメのYOUTUBE動画を紹介するのみのサイトです。共有可能な動画のみ掲載しており、公序良俗に反しない動画を掲載する様に心掛けておりますが、もし一般通念上不適合と思われる動画がございましたら、下記お問合せよりご連絡ください。即刻対処させて頂きます。なお、同サイトはGoogleアドセンスによる広告を掲載しております。

見えチヌ釣り(遠征14)東海・和歌山に遠征4 和歌山県(見えチヌ釣りの聖地「紀ノ川」で核心のテクニックで釣った3枚を解説)【見えてるチヌ/釣り方/前打ち/ヘチ釣り/落と込み/チヌ/クロダイ】

見えチヌ釣り(遠征14)東海・和歌山に遠征4 和歌山県(見えチヌ釣りの聖地「紀ノ川」で核心のテクニックで釣った3枚を解説)【見えてるチヌ/釣り方/前打ち/ヘチ釣り/落と込み/チヌ/クロダイ】

<紹介>
京都在住時に毎週通っていた、今でも西日本で一番のお気に入りの紀ノ川へ、8年ぶりに釣行しました。
紀ノ川は、砂地やゴロタ場やさまざまなタイプの石積みやテトラが点在しており、西日本の河川に見られる護岸タイプをすべて集約したような河川で、さまざまな見えチヌ釣りのテクニックを身につけた、まさに、自分にとっての聖地でもあります。
遠征の最終日に、紀ノ川で15枚釣りましたが、数釣りするために3パターンの核心テクニックで、3枚釣った実践を解説します。

<1枚目>
注目1の一気に引き込むアタリで合すと、すっぽ抜ける確率が高いため、反射的に合わせてしまいそうですが、我慢してラインを送り込んで、次のゆっくり引き込むアタリを待って合す事ができれば、安定して掛けることが出来ると思います。
これは、慣れないと意外に難しいです。

<2枚目>
石積みの水際に居るチヌは、水際の餌を探しているため、カニを沖に打って沈めて、チヌより水際に逃げる様に誘って着底させると、追っかけて警戒せず喰ってきます。

誘いテクニックは、カニが逃げる様な誘いは、万能な方法と考えていますが、どこで喰わすか落としどころが不自然にならない様に、チヌの動きなどの状況判断を素早く行う必要があります。

<3枚目>
石際に居たチヌの側面に、着水音がしないようにカニを振り子打ちしましたが、カニに気付かず移動したため、素早く移動コースの先にある石際に縦の釣りで落とすと、水面を割るように反射的に喰ってきました。

数釣りの秘訣は、カニが普通に生息していそうな場所にカニを打てば簡単に喰います。

<東海・和歌山の総括>
3泊4日で19本の河川・湖に釣行し、見えチヌ釣りが容易・難しい河川かは知多半島の河川を除き推測通りでした。よって西日本の河川も同様ですが、ストリートビューと衛星写真から大抵の河川で見えチヌ釣りが出来るか判断できます。ただし、知多半島の河川は水田があるなど周囲の環境からチヌが見えると考えていましたが、クリアーウォーターにも関わらず1匹も見えなかった理由は、できれば調査したいです。

●見えるチヌを前打ちによる釣る方法を紹介したコラム(note)を開設しています。
YouTubeに掲載した多くの動画の中から関連する動画をまとめて、初心者にも分かり易い様に図解を付けて順次公開しています。

和歌山 釣りカテゴリの最新記事