名手ならではの船釣りにおける釣り方・戦略・食のこだわりまでを収録した「船釣りの作法」。シリーズ第36話は「大物スペシャル」高橋哲也さんが四国南部・愛南の大物泳がせ釣りに挑みます。
愛媛県宇和島近郊から出船、身近な海域で80キロのカンパチ、45キロのカンナギが上がる愛南は高橋哲也さんも初めて訪れるエリア。水深100~150メートルながら使用オモリ300号以上の潮が速く複雑な海で、刻々と変化する海底を読みながら、大物と対峙する。
300~400号のヘビーなオモリ、大きなエサを泳がせて大型魚に挑むために高橋哲也が選んだ相棒はリールシートの上からバット部にマッスルコアを搭載する「チェルマーレ泳がせHH170」。HHはどんな魚が掛かってもバット部が曲がることなく受け止め、置き竿でもバランスが破綻しないパワーを持つ。
リールは圧倒的なパワーと最先端テクノロジーを搭載するビーストマスターMD6000。
泳がせ天国、愛南に大物が浮上する。
★料理パート「食の作法」は「カンパチの薬味たっぷりなめ
