【2026.3.3 OA】
手取川からの土砂が堆積し、毎年のように船の出航に支障がでている石川県白山市の美川漁港。本格的な漁が始まる春先へ向け、毎年、船の安全を確保するため海底の土砂を取り除く浚渫(しゅんせつ)が行われますが、ことしは土砂だけではなく大量のさまざまなゴミが流れつき、その作業に影響が出ています。
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手取川の河口に流れ着いた大量の流木。
その中には、中身の入ったペットボトルに、海外から漂着したと思われるさまざまなゴミも。
清水 りか 記者:
「大量の流木がある中、こちらには ハングルのライターがあります」
「読めないっすね、漢字なんで」
手取川流域のゴミに加えて、国内外から流れ着いた大量の海洋ゴミ。
ことしは特に多く、例年の3倍ほどあるといいます。
手取川の河口では、上流からの土砂が堆積し、“島”となってしまい、船がでられなくなることもありました。
そこで、毎年のようにこの海底の堆積物を取り除く浚渫(しゅんせつ)を行っていますが、ことしはこの大量のゴミが邪魔をして、作業に支障をきたしていました。
こうした中、3日に行われたのがクリーン作戦です。
クリーン作戦の参加者:
「量がすごいですね。これでちょっとでも海がきれいになってくれれば、僕たちはそれでいい」
例年、漁業関係者が行っているゴミの仕分けですが、すぐそばで作業に当たっていた手取川橋の工事会社が、3倍近くある大量のゴミを見かねて名乗りを上げ、援軍に駆け付けてくれました。
工事会社の関係者:
「話しには聞いてたけど、実際見ると思っていたよりすごく多くのものが着いてたり、ゴミもすごい多いなと思った」
「結構汚れてますよね。きれいなのが一番いいですよね」
石川県漁協協同組合美川支所・米光 勲 運営委員長:
「ヒラメの放流とか全部ここでやる。漁師の人はみんな今潜ってる。アワビやらサザエやら昆布取りにね、海はやっぱりきれいにしておいてもらわんと、漁師の宝ですから」
地元の漁師や援軍に駆け付けた工事関係者ら約40人が、
